9件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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福島市議会 2020-09-08 令和 2年 9月定例会議-09月08日-03号

洪水、土砂災害時に開設する避難所は、急激な増水や河川の氾濫などにより、避難される方々が危険にさらされる事態を避けるため、浸水想定区域土砂災害警戒区域から外れている指定避難所を開設することとしており、市民の皆様には、避難情報発令の際には早めの水平避難をお願いしているところでございます。  

いわき市議会 2020-07-21 07月21日-03号

土木部長根本英典君) 工事の進捗状況につきましては、県によりますと、好間今新井田地内の決壊箇所につきましては、本年5月末までに川表側、6月末までには川裏側護岸工が完成し、現在、堤防天端舗装を実施しており、8月中の完成を予定しているとのことであり、また、同じく被災した北好間地内の水位観測所水位計の復旧につきましては、本年6月に完了し、現在、水防活動において避難勧告等避難情報発令判断となる

白河市議会 2019-12-19 12月19日-05号

初めに、議案第119号では、防災対策事業で、台風19号の避難情報発令時に、地域の代表者避難所開設連絡を受け避難所開設に従事したが、災害物資等搬入等がなく、場所の提供のみしかできなかった場所があった。災害援護物資備蓄のあり方を検討すべきではないかとの質疑があり、備蓄品本庁で一括管理し、災害時には各避難所に届けることとしていたが、本庁舎からの物資の輸送ができなかった。

福島市議会 2019-12-10 令和 元年12月定例会議-12月10日-04号

また、浸水想定区域福祉施設等へは、災害対策本部災害時要援護者支援チームが個別に連絡をとり、市の避難情報発令に基づいた避難の呼びかけを実施したところであります。 ○議長梅津政則) 高木直人議員。 ◆3番(高木直人) 避難行動支援者については、みずから情報収集するのが困難な方々が多いと思われます。

福島市議会 2019-12-09 令和 元年12月定例会議−12月09日-03号

次の災害時要支援プランによりますと、情報伝達責任者明確化の観点から、避難情報発令時、災害時要援護者に対する情報伝達については、市役所に設置された災害時要援護者支援班が行うとされております。また、台風19号の発生時において、災害時要援護者支援班災害時要援護者安全性を高めるべくどのように役割を果たしたのか、お伺いをいたします。 ◎健康福祉部長加藤孝一) 議長健康福祉部長

福島市議会 2018-09-11 平成30年 9月定例会議−09月11日-04号

このため、夜間天候悪化による避難情報発令となりますと、大雨が予想される中での避難所への移動は危険を伴うこと、また夜間帯には情報伝達が難しくなると判断いたしまして、まだ雨の弱い夕方の段階で避難を促すことが、住民の皆様に、より安全に避難していただけるとの考えから、気象警報発表前に避難準備高齢者等避難開始発令したものであります。 ○議長半沢正典) 真田広志議員

いわき市議会 2007-09-11 09月11日-03号

危機管理監佐々木仁君) 今後、要援護者名簿登載者一人一人の避難を支援するために必要な情報を内容とする個別計画を作成するとともに、要援護者が十分な時間の余裕を持って避難ができるような避難情報発令基準の設定、要援護者及び避難支援者への災害情報伝達系統の構築、及び要援護者に配慮した避難所開設運営マニュアルの改正などを実施することとしております。

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